オークションで
一気に広がった着物の世界。
その楽しさを
少しでも多くの人に伝えたい。

アパレルの仕事の傍ら、着物の面白さに魅せられて、着付けの勉強まで始めたというしゃbeるPELLOさん。オークションの特典を生かして趣味を大いに楽しんでいる、しゃbeるPELLOさんのオークションライフをうかがいました。

しゃbeるPELLOさん
出品商品

もともと布が大好き。
アンティーク着物をきっかけに、
奥深い着物の魅力にハマりました。

長年アパレルの仕事をしている私は普段、自分は黒しか着ないのですが、人様には色を提案していたんです。でも、次第にそれでは飽き足らなくなって。そんな時にアンティーク着物を扱うお店を見つけて、オーナーのコレクションの趣味が気に入って通い始め、どんどん着物にハマっていきました。特に大正から昭和にかけてのものは、派手な柄が当時の社会を反映していて面白いんですよ。実家や親戚などに着物を着る人が多く、眠っていた着物がたくさんあったこともハマったきっかけです。柄や色のセンスに「これは洋服よりもすごい!」と感じて、ついには着付けの勉強も始めました。すると人に着付けるのが楽しくなって、今では着付けの仕事もしています(笑)。

最初は落札者としてオークションに参加。
商品の豊富さと値段の手頃さに、
着物が一気に増えました(笑)。

オークションは、まず落札者として利用し始めました。着付けの練習用に着物を買おうと思ったのですが、お店に見に行ってもなかなか気に入るものがなく、楽オクを覗いたら、値段の手頃さはもちろん、とにかく種類が豊富で驚きました。ネットオークションならでは、短時間でたくさんの商品をリサーチできるのも大きな魅力ですね。おかげで一気に着物の数が増えて、家族に「もういいかえげんにしたら」と言われるように(苦笑)。実際に、着物が家に溢れてきたので出品を始めました。


落札者としての経験をいかして、出品者に転身

大切な着物を大事に使ってくれる方に譲る手段として、オークションは最適!

自分が大切にしていた着物なので、
欲しいと思ってくれる方にお譲りしたい。
だからオークションへの出品を選びました。

増えてしまった着物を整理するにあたっては、業者に買い取ってもらう選択肢もありますが、必ず買い取ってくれるとは限らないし、十把ひとからげに買い叩かれてしまうことも。一つひとつ大切にしてきたものなので、できるだけ気に入って、心から欲しいと思ってくださる方にお譲りしたい。とはいえ、ただで差し上げてしまうと人って粗末にしがちですよね。その点、オークションはその値段を払っても、本当に欲しいと思って大事にしてくださる方に出会えるので、すごくいいなと思います。

落札者としての経験があったので、
出品への抵抗はまったくなし。
楽オクなら初心者でもスムーズにできます。

楽オクを選んだのは、口座番号を相手に教えずにやりとりできるから。落札も出品も、初めてでもすごくカンタンで使いやすかったですね。商品撮影も出品も、ケータイで思った時にすぐにできるのも便利です。楽オクは商品画像が6カット載せられるのも魅力。扱っているのがアンティークなので、ダメージのある部分も含めて6カットあれば商品の状態を一通りお伝えできます。そこは非常に気に入っているところですね。出品にあたっては、期日までに反応がなければキャンセルすればいいと考えています。それは商品の善し悪しというより、欲しい方と出会えるタイミングではなかった、仕方ないことなので。そうやって割り切って考えたほうが、続けやすいかもしれません。

オークションだからこその“人との出会い”が楽しい

出品を始めてから、遠方の島や町の方達からアクセスが来て、びっくりするとともに感動しています。普段出会えない方と出会えるのは、ネットオークションならでは。顔を合わせなくても、どこか近しい感じがして。温かいメッセージを頂くこともあります。帯締めを落札された方から「結婚式のコサージュを作るための材料を探していて、ちょうどいいのが見つかりました」と、また落札後に連絡がなくて心配していたら、島に住んでいる方で「船が欠航してました」というメッセージが届いたり。「田舎で買いに行きたくてもお店がないので助かります」という言葉を頂いたりすると、出品していてよかったなあと思います。

出品商品

落札者としての経験をいかして、出品者に転身

自分自身が率直な落札者だったからこそ、出品時に心がけたいポイント


しゃbeるPELLOさんを虜にした着物の魅力とは?

お金をかけなくても着物は楽しめます。
まずは怖がらずに、気楽に着てみて!(笑)

魅力その1:
着物の色、柄の美しさとその組み合わせを考えることで、イマジネーションが刺激される。街行くお嬢さんを眺めて「この人にはあの柄を、この色を着せたいなあ」と考えるだけでも楽しいですね(笑)。
魅力その2:
着ているだけで所作が美しくなる! 私自身、姪っ子に指摘されて気にしていたガニ股が、着物を着ているうちに自然に直ったんですよ。
魅力その3:
周囲の見る目、扱い方が違う! 着物で食事に行くと前掛けを貸してくれたり、小さな特別扱いが意外にうれしかったりします(笑)。
魅力その4:
着物はエコにつながる! 昔は着物を着古した後、はたきにしたり、ぞうきんにしてボロボロになるまで使っていました。そんな風に、着物にはエコの精神が息づいているんです。そうしたことも多くの人に知って欲しいなと。着物にはお金がかかるイメージがありますが、オークションなどを利用すれば、お金をかけなくても楽しめるので。そういうことも含めて、提案していきたいですね。

出品商品

一瞬にして場の空気を変えてしまう華やかさは、
着物の最大の魅力!

しゃbeるPELLOさんに持参頂いた着物を撮影する際のモデルとして、急遽、楽オクの女性スタッフに着付けて頂くことに。しゃbeるPELLOさんの手際のよい着付けによって、わずか数分で女性スタッフが大変身!普段とは違う艶やかな変貌ぶりに、男性スタッフからは思わず「おぉっ……」と感嘆の声がこぼれるほどでした。*左がその時の写真です。着物は、それ自体でもとても美しいものですが、やはり着てこそ、最大限に魅力が発揮されるのだと実感した出来事でした。


ありがとうがたくさん!
しゃbeるPELLOさん商品落札者さんからのコメント

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しゃbeるPELLOさんプロフィール

しゃbeるPELLOさん 東京の問屋街、浅草橋のアパレル会社に勤務。着物の良さに目覚めたことから着付けを学び始め、今やプロとして成人式などの着付けも行う。楽オクには数年前から参加、手持ちの着物、帯、小物を中心に出品。着物を心から愛し、商品への信頼度も高い出品者さんです。
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【編集後記】
語り口も率直で明快なしゃbeるPELLOさん。その言葉から、心の底から着物を楽しんでいる様子が伝わってきました。「着物を着てみんなで出かけたり、『日本髪を結う会』の方たちなどいろいろな出会いが広がっています」とも。大好きな趣味をより深く楽しむだけでなく、着物の良さを広めていく場としても、オークションを活用している姿がとても新鮮です。

取材・文:宇田夏苗、写真:平岩亨

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