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達人に聞くみんなやってる!不用品を売るのに最適な方法3選

2014年4月の消費税増税で家計への負担が増えたことから、自宅にある不要品を売って家計の足しにする方が増えています。興味はあるけど、どうやって売ったら良いのか分からないという方も多いと思いますので、今回はその方法についてご紹介します。

自宅にある不用品を販売する方法として、オークションへの出品、フリマでの販売、買取業者への販売と大きく分けて3種類あります。まずは、それぞれどのような違いがあるのか見ていきましょう。

取引形態と価格の決まり方が大きな違い

オークション・フリマ・買取の大きな違いは、取引形態と価格の決まり方です。取引形態は個人間取引(オークション、フリマ)と、業者が介在する取引(買取)の2種類に分かれ、価格の決まり方はそれぞれ異なります。

オークション:(個人間取引)
出品者が決めた最低価格から開始し、複数の入札者が競り合って最も高い価格を提示した人が商品を落札できます。新品同様の品物を安値で落札できたり、不用品が意外な高値で落札されたりするなど、取引が終了するまで価格が分からないのが特徴です。出品形式によっては固定価格で販売される場合や、出品者が設定した最低価格に達しないと取引が成立しない場合もあります。
フリマ:(個人間取引)
出品者が決めた固定価格で販売され、早い者勝ちで品物が購入されます。購入者が出品者に対して値引き交渉ができることがあるため、設定した価格より販売金額が下がることもあります。スマホから写真をアップするだけで出品できるフリマアプリも増えてきています。
買取:(業者が介在する取引)
買取業者に依頼して査定見積もりをしてもらった後に、価格に合意すれば取引が成立します。なるべく綺麗にした状態で査定を依頼したり、保証書や付属品を付けたりすることで査定価格が上がります。自分で直接販売する必要がないので、出品や発送など取引にかかる手間が省けることが最大の魅力です。

売りたい/買いたい物に合わせて使い分けて

それぞれの特徴を理解した上で、売りたい/買いたい物に合わせて使い分けをするなど賢く利用しましょう。また、サイトや店舗によって使い勝手やサービス内容も異なりますので、まずは利用してみてご自身の好みで選んでもいいですね。

オークション:
幅広く色々な品物が取り引きされています。業者による出品も多いので、型落ちした新品同様の家電を安く買えたり、掘り出し物が見つけたりしやすいのが特徴です。廃棄するのにもリサイクル料がかかる、引っ越しの際などに不要になった家具や壊れた家電でも売れることがあります。
フリマ:
洋服やアクセサリーなどのファッションアイテムや、小さくなって着られなくなった子供服などが取り扱われる場合が多いです。平均単価3,000円くらいの低価格の品が多く、高額な品物の取引にはあまり向いていません。
買取:
高級ブランドのバッグや洋服、時計など価格の高い物は、プロの業者が状態を確認した上で取引される買取が向いています。ただし、業者が介在するため価格は個人間取引より低くなる可能性があります。

  取引形態 価格の決まり方 商品の特徴 メリット デメリット
オークション 個人間取引 複数の入札者による競りで決定 オールジャンルで様々な商品が出品される 意外な物が高値で売れることがある 最後まで価格が分からない
フリマ 個人間取引 出品者が決めた固定価格での販売 洋服やアクセサリーなどのファッションアイテムが多い 固定価格で売買しやすい 高額商品には向いていない
買取 業者が介在する取引 買取業者による査定で決定 高級ブランドのバッグや洋服、時計などの価格が高いもの 出品や発送の手間がかからない 個人間取引より販売価格が下がる

<記事執筆>遠藤奈美子

ECアナリスト/ネット通販コンシェルジュ。雑誌などのメディアで活躍中。 ネットショップの運営に携わり、自身でも日常生活のほぼ全ての買い物を オンラインで行っていることから、ユーザー目線かつ運営者としての厳しい視点で情報を発信。EC事業者と消費者の橋渡し役を目指す。