アートオークション

第4回 アート豆知識

■絵画のコトバ「号」ってなに?


レスリーセイヤー「Petite Fleur」
よく質問されるのが、アートに関する独特の言葉や単位についてです。専門的な用語が多すぎて、ここでアートを諦めてしまう方も多いようです。
もし、デパートの画廊でわからない単語がでてきたら、お気軽に係のものにお声がけいただければと思います。

とくに質問が多いのが「号」という単位について。絵画作品の大きさは「号」という単位で表記されることが多くあります。

1号はおおまかにハガキ1枚分の面積と覚えておいていただくとイメージしやすいかと思います。
10号サイズといえば、ハガキ10枚分の大きさ。100号だったら100枚分となります。

とはいえ、号数の表記がわかりにくいのは事実。そのため、私たちはサイズ表記に画寸、額寸ともにセンチ単位の表記をすることを心がけています。

また、絵画そのものの大きさは「画寸」と呼び、額縁を含めた大きさを「額寸」と呼びます。絵画作品のほとんどに額縁がついてきますので、お部屋に飾るときは「額寸」のサイズをチェックしておくとよいかと思います。

絵画そのものの大きさに比べ、額がかなり大きいことも少なくありません。
また、額の色やデザインによっても受ける印象がずいぶん異なってきますので、絵画は額も含めて一枚の作品」ととらえ、全体像をつかんでおくことが重要ですね。
額の表情が生み出すメッセージも含めて絵画を楽しんでいただけたらと思います。

人生が変わるアートのお話 第4回 アート豆知識『絵画のコトバ「号」ってなに?』 | アートオークション -【楽天オークション】