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第3回 アートことはじめ

■アート、どんなところにどうやって飾る?

リビングやダイニング、玄関など、人の目に触れるところに飾ってみましょう。
人が立ったときの目線の位置が絵のセンターにくるようにかけると、絵が見やすくなります。

現在は、抜いた後が残りにくいフックやピクチャーレールが市販されているので、賃貸住宅でも大きいサイズの絵を気兼ねなく飾れるようになりました。とくに、私たちが扱っているアートは、一般の方々が暮らしのなかで楽しめることを前提にした作品が多いです。その家のシンボルとして飾ってもらえればと思っています。

また、絵をゆったりと鑑賞するためには「余白」も大切。絵の周辺にはできるだけものを置かないように心がけましょう。

ウォーホル「CONSOMME」
小さいサイズの作品は圧迫感がないので、トイレなどの空間に適しています。連作(同じテーマに基づいた複数の作品)の場合は、階段や廊下に連続で間隔を空けて配置するのもよいですね。

アートに慣れ親しみ、所蔵される作品が複数枚になってきたら、気分や季節によって作品を掛け替えるのも風流です。とはいえ、日本は湿気が多い国。大切な絵だからといって、押入れや倉庫などにしまっておいてカビが発生してしまうこともあります。気に入った絵でしたら、ずっと飾っておいてもいいかと思います。

ですが、本や写真と同じくアート作品に直射日光は厳禁。日に焼けるとアート本来の色がなくなってしまいますのでお気をつけください。また、エアコンの風が直接当たる場所や、お風呂場や台所など湿気が多いところも避けておきましょう。

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